チームwan勉強会2015 Vol.4のお申し込み受付を開始しました。

投稿日:2015.10.09 【お知らせ】

勉強会vol.4画像

「つながる湾プロジェクト」2015年度第4回目の勉強会を開催します。

松島湾域には縄文時代から現代まで脈々と人びとが暮らしてきました。「つながる湾プロジェクト」では、学校で習うのとはちょっと違う「人びとの歴史」をお話くださる講師のみなさんをお迎えし、この地域を再発見する勉強会を開催していきます。

第4回目の講師は、第1回目に引き続き登場の木村浩二さん(仙台市教育委員会文化財課専門員)です。古代、陸奥国府の外港として塩竈が栄えたのが東北太平洋岸の港の歴史の始まりと考えられていますが、物流量の増えた江戸時代から明治時代にかけても、石巻湾や仙台湾と密接な関わりを持ちながら、松島湾は重要な役割を担い続けました。今回は、その頃の船運のお話です。

【日時】10月27日(火)19:00〜21:00(OPEN18:30)

【参加費】500円

【会場】ビルドスペース(塩竈市港町2−3−11 ※仙台湾燻蒸株式会社と同じ建物)
https://www.google.co.jp/maps/place/仙台湾燻蒸(株)/@38.3171964,141.0273109,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x5f89856d5dd7cd4f:0x242da548255d6ae7?hl=ja

※駐車場に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

【お申し込み】下記フォームからお申し込みいただくか、お問い合わせ電話番号までお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/11qtWYPjySVs1Lnd850Kf2PWDv_iIPTrGalgppSDKsWg/viewform?c=0&w=1
(複数名で申し込まれたい場合も、一人分ずつご入力をお願いします)

募集は20名程度となります。
※ 定員に達するとご参加いただけない場合があります。その場合はお申し込み時のメールアドレスにお知らせいたします。

【お問い合わせ】090-9684-0231(ヤツ)

主催:つながる湾プロジェクト運営委員会、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
共催:塩竈市、多賀城市
協力:ビルドフルーガス、一般社団法人チガノウラカゼコミュニティ
※本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。