「ハゼの焼き干しづくり」を実施しました

投稿日:2019.12.11 【松島湾とハゼ】

つながる湾プロジェクトで例年取り組んでいるプログラム「松島湾とハゼ」で、12月8日、「ハゼの焼き干し体験」を実施しました。

例年と同じく、会場は塩釜の太田屋さんの駐車場です。

冷たい風が吹く中、集まった7人の参加者が、松島湾のハゼ釣り名人・佐藤啓一さんの手ほどきを受け、焼き干しづくりに挑戦しました。
残念ながら今年の松島湾のハゼは極端な不漁のため、代替として佐藤さんが用意してくれたアイナメ、ベッコウゾイ、クロソイ、スズキで焼き干しを作ってみました。

 

まずは魚の内臓を取り除きます。

 

 

ハゼ釣り名人・佐藤さん(右)に、串の打ち方を教わる参加者

 

 

串を打った魚を炭火で焼いていく佐藤さん

 

 

焼いている途中。ハゼが少ないです。

 

 

焼いたハゼから串を抜く少年

 

佐藤名人から、稲ワラで魚を縛って吊るす方法を教わる参加者

 

ワラで吊るしました。
あとは家に帰って干しましょう。

 

参加者、見学者、スタッフ一緒に記念写真