1,300年前、多賀城に陸奥国府が置かれました。出土品からは「黒㫪米(こくしょうまい)」と書かれた木簡が出土し、この地には遙か昔から米を作付けしていた歴史があることがわかりました。悠久の歴史に思いを馳せながら、農家のお話と稲刈り体験を通して多賀城の農業と古代米を知っていただくプログラムです。
と き:2019年10月20日(日)13:30〜15:00
開始時間までにお越しください。
場 所:多賀城碑(壺の碑)脇の田んぼ
JR東北本線国府多賀城駅から徒歩10分。
三陸自動車道多賀城I.Cからお車で3分。
お車の場合は、あやめ園駐車場をご利用ください。
参加費:無料
主 催:つながる湾プロジェクト
運 営:多賀城自由大学古代米学部、みそらの郷
※お申し込みは不要です。古代米の田んぼへ直接お越しください。
※プログラムには稲刈り体験が含まれます。長靴、軍手をご用意ください。
※この活動は、つながる湾プロジェクトの「湾をめぐるパスポート2019」のアクティビティのひとつになっています。パスポートをお持ちの方は、当日ご持参ください。パスポートをお持ちでない方には当日差し上げます。
※雨天の場合は中止となります。当日10時までに決定します。フェイスブック、つながる湾ホームページ(http://tsunagaruwan.com)でご確認いただくか、下記電話番号までお問い合わせください。
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【お問い合わせ】
つながる湾プロジェクト
電話 090-9740-3547(担当/津川)
メール info@tsunagaruwan.com
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主催:つながる湾プロジェクト運営委員会、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
協力:ビルドフルーガス、一般社団法人チガノウラカゼコミュニティ
※本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。