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本イベントは、連日の雨天により畑作業が困難となったため中止とさせていただきます。
すでにお申込みいただいた方には事務局より連絡させていただきます。(2019.8.30)
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宮城県の伝統野菜として知られる「仙台白菜」。実は、浦戸諸島がふるさとです。アブラナ科の植物はお互いに交配しやすく栽培が難しかったのですが、陸から「蜂が飛べない距離」の浦戸諸島で栽培することで純粋な白菜の種を採ることに成功し、そこから白菜の栽培が広まりました。今回「つながる湾プロジェクト」では、浦戸諸島での採取文化を守るべく活動するリエゾンキッチンさんの活動に参加して、白菜の種づくりを体験します。
日時:8月31日(土)10時〜12時
集合場所:野々島 浦戸諸島開発総合センター(ブルーセンター)
参加無料
運営団体:食の学人の会・明成高等学校
申し込みフォーム
https://forms.gle/5RzywXoL6j8dbAbi6
<お問い合わせ>
080-3198-4818(ビルドスペース)
メール info@tsunagaruwan.com
※乗船券は各自お求めください。
※昼食が必要な方は各自ご持参ください。
※動きやすく歩きやすい格好でご参加ください。
※荒天(台風)の際は、中止とします。小雨程度の場合は、ブルーセンターで育苗ポットに種まき、短時間の畑作業を行います。
※この活動は、つながる湾プロジェクトの「湾をめぐるパスポート2019」のアクティビティのひとつになっています。パスポートをお持ちの方は、当日ご持参ください。パスポートをお持ちでない方には当日差し上げます。
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スケジュール
9時30分 マリンゲート発(各自乗船券を購入し乗船)
10時過ぎ 野々島着、ブルーセンター集合
松島白菜・仙台白菜の種とりのお話 @ブルーセンター
ブルーセンターから畑へ移動
野々島での採種文化の保存活動と種まき作業 @畑
11時頃 自由時間/ 野々島フリー散策 ※11:40ブルーセンター集合
(昼食、清掃作業など)
11時40分 閉会・解散(今後の予定について/参加賞:白菜の苗プレゼント)
@ブルーセンター
12時18分 野々島発にてマリンゲートへ
12時45分 マリンゲート着
※解散後、引き続き浦戸諸島散策をお楽しみいただくことも可能です。
参考/
塩竈市市営汽船の運行時間
https://www.city.shiogama.miyagi.jp/urato/kisen/jikoku-ryokin.html#schedule
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主催:つながる湾プロジェクト運営委員会、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
協力:ビルドフルーガス、一般社団法人チガノウラカゼコミュニティ
※本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。